売買契約書・重要事項説明書を作ってほしい!!
知り合いの息子さんに、マンションを売りたい。
親子間で、不動産の売買をしたい。
日本の法律上は、「売ります」「買います」の意思表示だけで有効に売買契約
が成立します。対象物の引き渡しや、代金の支払いは、契約により生じた「債
務の履行」という性格です。
コンビニ・スーパーでの買い物、売っている商品をカゴに入れてレジへ
値札を付けて商品を陳列=「売ります」
商品をカゴに入れる⇒「買います」
レジでお金を払う・商品を渡す⇒「債務の履行」
こんな感じで、いちいち契約書が無くても有効な売買が成立します。
不動産の売買の場合、コンビニ・スーパーでの買い物と同じようには行きま
せん。理由は、高額な取引になる事と、売主・買主ともに契約に伴うトラブ
ルやリスクが心配なこと、不動産に関する専門的な知識が必要なことです。
さらに、不動産を購入される方の多くが、ローンを利用されます。
ローンの審査には最低限、「売買契約書」「重要事項説明書」が必要となり
ますが、特に「重要事項説明書」は免許を受けた不動産会社しか作成できま
せん。
結局、売主・買主間で話は決まっているのに。。。。
不動産会社にお願いしないといけない。。。。
⇒高額な仲介手数料が発生する。。。。
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ス一式を提供いたします。
特に、親族間・親子間の売買では、不動産会社が適式に作成した、売買契
約書や、重要事項説明書があっても、住宅ローンの取り扱いNGな金融機関
が多く、住宅ローンを利用しての、親族間・親子間売買は難関です。
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