良い不動産営業マンの見分け方
これには非常に単純な方法があると思います。
それは宅建士の資格があるかないかという事です。
不動産の知識があるかないかという事はもちろん大切ですが、それ以上に「人間性」の判断材料になるんじゃないかと感じます。
「お客様のためにがんばります!」とはすべての営業マンが当たり前のように口にしますが、本当かどうかっていうのはなかなか外から判断できないですよね。
でも宅建のない営業マンは
「お客様の安心のために、業務時間外に勉強する」という努力をしていない人という事は判断できるんじゃないかと思っています。
(※ただし入社したてや、母国語が日本語ではないなどの事情がある場合はあてはまりません。)
それでも他のところではしっかり頑張ってくれる人もいるのも事実ですが。
みなさんはどう思われますか?
正直、宅建の資格がなくても不動産営業はできます。
社員の5人に1人宅建士がいれば良いからです。
でもそれで本当に良いのでしょうか?
高額な仲介手数料をいただいて良いのでしょうか?
宅建の資格がすべてではないですが、不動産営業マンにとっては最低限のお客様に対する責任や礼儀だと思います。
この考えは不動産営業になった直後から持っていましたが、ブログに書く事なんてできませんでした。周りに宅建のない人が少しいたからです。(でもみんな良い人たちでしたが笑)
REDSでは堂々とブログにできます。それは全員が宅建士だからです!
ごくごく当たり前の宅建士の資格ですが、あるのとないのでは大違いという事だと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。みなさまのより良いお住まい探しのプラスになれば幸いです。
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