台風に備えた防災対策のはずが・・・ | 仲介手数料無料のREDS

みなさま、こんにちは。

《仲介手数料無料または割引》不動産流通システムの下山です。

 

先日の台風19号に備える時の話をいたします。

台風に備えてスーパーに買い物に行きました。

買いたい物は、水、調理しなくても済むインスタント食品等

ライフラインが止まっても生活ができる様にと思ったのですが、

皆さん考える事が同じですね。

 

2リットル、500ミリリットルの水が全て売り切れ

カップ麺等のインスタント食品も辛いもの以外は売り切れ

閑散とした陳列棚が、準備が遅いと笑っている様でした。

 

仕方なく、水でなく、麦茶の2リットルペットボトル2本とパスタを買って帰り、

家では、1階のシャッターを閉めて、2階はシャッターがないので、カーテンを閉めました。

 

断水になった時の為にお風呂に水を溜めて、台風に備えました。

 

我が家は台風の大きな被害もなく一安心でしたが、面白いネットの記事を見つけました。

 

「浴槽に水をためる」防災の備えが問題視される理由

「浴槽に水をためる」防災の備えが問題視される理由
防災の中でも、争いの火種となっている一つに「風呂に水をためる」問題があります。万一に備え、風呂に水をためるのが正しい判断なのでしょうか。そこで今回はこの問題について、アウトドア流防災ガイド・あんどうりす氏が解説します。

 

内容は、災害時には、浴槽に水をためておけば、配管確認後のトイレや生活用水に役立つから良い。

普段から浴槽に水をためるのは、子育て世代にとっては、お子様が浴槽に落ちる可能性がある為NG。

 

「風呂水をためましょう」という言い切りの防災情報は、生活に密着しない情報になるので、実施されにくいということです。

「風呂水はためたほうがいいこともあるけど、ためない方がいい場面もある。どうしたらいいか、具体的に考えてみよう」という、その人の生活の中で実施してもらいやすい情報に変わっていけばいいのになと思うのです。

 

と締めくくっております。

 

私の娘は二人とも、小学生ですので、水が入っている浴槽に落ちて大変な事になる事はありませんが、娘達が小さい頃は、階段に柵をつけたり、部屋やテーブル角にクッションを設置した記憶がございます。

 

何事でもそうですが、お風呂に水を常にためておけば、いざというとき助かるのか、大変な事になるのかは、その人の置かれている立場で変わってしまいます。

 

私の仕事でも良くあります。

不動産を買うときは、出来るだけ安く買いたい。

不動産を売るときは、出来るだけ高く売りたい。

 

お客様によく聞かれます。

『相場よりも思いっきり金額を下げて申込をしてもいいですか?』

不動産を買うときは、売る人の気持ちを、ほんの少しだけ考えてください。

あなたなら、大切な資産をその金額で売りますか?

 

『相場よりも思いっきり金額を上げて販売してもいいですか?』

不動産を売るときは、買う人の気持ちを、ほんの少しだけ考えてください。

あなたなら、その金額で買いますか?

 

逆の立場で考えていただけますと、おのずと答えが出てきます。

どちらの立場の方でも、REDSを通してのお取引であれば、

他社様に比べて、仲介手数料が割引もしくは、無料になります。

両方の立場にかならず掛かってくる、諸費用が節約できます。

 

これは、両方からの立場で考えても大変お得です。

 

私もお客様と接する時は、出来るだけ、お客様の立場に立って考えて、理解しやすい説明ができる様に務めております。

 

お客様の立場に立った、接客をして貰いたい方は、

是非、わたくし、下山 聡(しもやま さとし)をご指名ください。

勿論、指名料は発生いたしません。

 

それでは、またお会いしましょう。

 

 

 

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