【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDSマンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。
今回は良い営業マンの見分け方③です。
私が数多くの不動産営業マンを見てきた経験上良い営業マンの判断材料を申し上げさせていただきます。
それは発言の一貫性です。
営業マンとしての理念がなければ発言はブレます。
営業マンとの会話の中でブレに意識してください。
例えば
「さっき言ってたことと違いますよね」だったり
「先週の内覧の時言ってたことと違いますよね」という事があれば契約しか考えていない良くない営業マンと判断してよいかもしれません。
営業マンは多くのお客様を担当するため個別のお客様に何を言ったか覚えてられないという実情があります。
良い営業マンは覚えてなくても理念があるのでブレません。
言葉のブレに注目するだけでも良い営業マン、良くない営業マンの判断を出来る可能性は高まると思います。
今回の私からのご提案は「質問の答えから営業マンの資質を判断する」という事です。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
今回のブログがみなさまのお住まい探しのプラスになれば幸いです。
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