【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS マンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。
2020年3月15日現在の不動産売買の現場におけるコロナウィルスの影響についての状況を述べさせていただきます。
あくまでも私をとりまく現況という事で参考にしていただければ幸いです。
具体例として私個人のデータを参考資料としてお伝えさせていただきます。(普段は絶対に未公開ですが・・・、また不動産業界を見通すにはあまりにも少ないサンプルですが・・・)
3月15日現在、3月の契約成立は1件で購入のお申込みをいただいた件数は3件です。
さらに内覧予定の物件が内覧予約後に契約予定になってしまい内覧できなくなった物件が4件です。
しかも、お申込みをいただいた3件は既に1番手でお申込みをしているお客様がいて契約が出来ないという状況です。
お申込みをいただいたお客様には大変に申し訳ない思いです。
ゴリゴリの営業をしない私のデメリットかもしれないです。
3月というのは元々1年で最も動きのある月ですが、現状今年も活況を呈しているというのが私の実感です。
私個人おデータであり、少なすぎるサンプルですがREDS全体でも同じことが言えるようです。
いかがでしょうか。
今回お伝えしたかったことは「現時点では実務レベルでは通常通りの市況である」というという事です。
さまざまな情報が飛び交う中で「実務の最前線に立つものとしての現況報告」という趣旨で今回のブログを掲載させていただきました。
今回のブログがみなさまのお住まい探しのプラスになれば幸いです。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
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