【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS マンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。
前回のブログでも掲載させていただきましたが、個人的には不動産売買の現場でそれほど影響を実感しきれていません。
その根拠は3月の契約数、成約お申込み数、ご案内数等です。(私個人の数字ですが・・)
でもさすがに今後についてはやはり未知数です。
しかしこれはいつの時代も同様と思います。
つい最近では米国とイランの関係からネット上の検索ワードで第三次世界大戦が急浮上したりもしています。
何かと物騒な情報が飛び交うのは避けたいですよね・・
現時点で我が国で新型肺炎によりお亡くなりになった方の数は抑制されているというのが一般的な解釈になっていると思います。
(お亡くなりになった方のご冥福を心からお祈り申し上げます。)
日本製のアビガンという新薬が中国で効果が確認されライセンス生産が始まるというニュースもあります。
今回の件で改めて日本社会の安全性や信頼性が認知され【日本買い要因】(不動産市場の活況)になってくれる可能性は否定できないと思います。
相場の格言で「噂で買って、事実で売る」というのがあるそうです。
新型肺炎に関してはまだ未知数ですが、「噂(未知なので)で売って、事実で買う」という流れがあっても不思議ではありません。
いつの時代も重要な事は「資産価値の高い物件を買う」という事かと思います。
良いものの価値はいつの時代も不変ですから。
資産価値が高いという事は抽象的な表現ですがそれは何か?
この件に関して具体的な内容は次回以降のブログでご説明させていただきます。
今回お伝えしたかったことは「現時点の実務レベルで個人的に市況の変動は感じられない」というという事です。
さまざまな情報が飛び交う中で「実務の最前線に立つものとしての現況報告」という趣旨で今回のブログを掲載させていただきました。
今回のブログがみなさまのお住まい探しのプラスになれば幸いです。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
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