【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS マンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。
今回は実務に携わる不動産営業マンの視点から現状の不動産売買の状況についてレポートさせていただきます。
多くの情報が錯そうし、正しい情報を見極める事ががとても難しい状況です。
例えば話題のPCR検査についての見解も大きく意見が分かれているようです。
PCRを国民全体に行えば自粛をする必要が無くなるというような意見もあれば、現状の対象を絞った検査が医療崩壊を防いているなどなど。
何が正解だったのかというのは数年後に定義されることなんだろうと感じます。
そしてその正解はきっと各国の政治体制、国民性によっても異なってくることなんでしょうね!
お住まいの売却、購入に関しても全く同じことが言えるのではないかと最近特に感じています。
売主様、買主様の状況は千差万別。
今売った方が良いのか、買った方が良いのかも様々な情報があります。
売った方が良い、待った方が良い、買った方が良い・・・
本当に難しいですよね!
でも家を売り買いするのに簡単な時期があったかというとそれも疑問です。
現状は間違いなく売るにも、買うにも難しい判断を迫られている時だと思います。
そんな時だからこそプロの不動産営業マンが専門的な見地、知見から資産価値、購入判断の材料のアドバイスを提供できるプロ集団であるREDSの存在意義が今注目されているのだと感じます!
5月に入ってからのお客様からの問い合わせの多さを実感しているのがその理由です!
不動産の売却、または購入には非常に多くの要因が絡み合い一般の売主様、買主様には非常に判断が難しいのはいつの時代でも同様ですが、
【この時期だからこそ営業マン選びは慎重にする必要があり、困難な時こそ信頼できる担当営業マンを見つける必要がある!】という事が今回のブログで私がお伝えしたかった事です。
正しい方法、より良いアプローチで不動産購入を進めることで「より良いお住まい探し」の可能性は必ず高まるはずと私はいつも考えています!
今回のブログが不動産ご購入をお考えのお客様のお役にたてれば幸いでございます。
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