住宅ローン控除「40㎡以上」だけじゃダメなんです! | 仲介手数料無料のREDS

こんにちは。

不動産売買の仲介手数料が「無料・割引」【REDS】の小野田(おのだ)です。

 

先日、三菱UFJ銀行さんから感謝状を頂きました。

住宅ローンを組まれたお客様を多数ご紹介したお礼とのことでしたが、住宅ローンの手続きを円滑に行って頂いて、むしろ当方からお礼を言わなければいけない位です。

(今年もよろしくお願いします)

 

 

ちなみに、巷(ちまた)の不動産仲介会社では、住宅ローンの事前審査を提携の銀行へ提出するだけで「住宅ローン事務手数料」等の名目で10万円位の費用を取っている会社も数多くいますが、弊社【REDS】では、住宅ローンの事前審査のお手伝いも、もちろん【無料】です。

 

皆さま、買付証(購入申込書)を記入する前に、必ず「諸費用明細書」の項目をご確認下さい。

 

ところで、先日記載したブログで「住宅ローン控除」について、適用対象の面積要件が「50㎡以上から40㎡以上へ条件が引き下げられる予定です」と書きましたが、どうやら他にも条件が付きそうです。

 

具体的には、下記の2つが要件として追加されることになりそうです。

 

〇消費税課税物件であること

→ 売主様が個人または消費税非課税法人の物件は、対象外となります。

つまり、不動産業者が売主となっている物件が適用対象となります。

(非不動産業者が売主の場合も適用対象となりますが、流通量から見るとその数はごくわずかです)

 

〇年間所得が1,000万円以下であること

→ 高収入の方は対象外となりますので、必然的に高価格帯の物件の利用は少なくなります。

 

住宅ローン控除に付きましては、詳しい内容が確定次第、改めてお知らせ致します。

 

では、また。

 

 

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