首都圏既存マンション、3ヵ月ぶり成約減、既存戸建ての成約件数6ヵ月連続の増加 | 仲介手数料無料のREDS

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(公財)東日本不動産流通機構は15日、2020年12月の首都圏不動産流通市場動向を発表した。

 

 同月の首都圏中古(既存)マンション成約件数は2,533件(前年同月比9.9%減)と、3ヵ月ぶりに前年を下回った。都県別では、東京都1,280件(同14.3%減)、埼玉県318件(同4.2%減)、千葉県291件(同13.1%減)、神奈川県644件(同0.8%減)と各エリアで減少した。

 

 1平方メートル当たりの成約単価は57万5,300円(同4.8%上昇)、平均成約価格は3,739万円(同5.3%上昇)。成約単価は8ヵ月連続、成約価格は7ヵ月連続の上昇となった。新規登録件数は1万2,125件(同18.5%減)と16ヵ月連続で前年同月を下回った。在庫件数は3万8,173件(同18.9%減)と13ヵ月連続の減少。

 

 また、既存戸建ての成約件数は1,092件(同9.3%増)となり、6ヵ月連続の増加。平均成約価格は3,448万円(同10.7%上昇)と、2ケタ上昇を記録した。

 

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マンションの成約件数は3か月ぶりの減少

 

しかし、成約単価・成約価格は更に上昇

 

戸建ておきましては成約件数6か月連続増加、成約価格は二けたの上昇と

 

今も不動産の相場・取引においては活発のようです。

 

また、弊社不動産流通システム【REDS】でも

おかげさまで、12月の売り上げ同月前年比なんと2倍以上でした。

 

ご契約いただきましたお客様、誠にありがとうございます。

 

 

上記にもありますが、現在、新規登録件数・在庫件数が減っていますので、ご売却をご検討の方はこの機会に是非ご相談されてみてはいかがでしょうか?

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