みなさま、こんにちは。
《仲介手数料無料または割引》不動産流通システムの下山聡です。
新型コロナウイルスのワクチン接種が始まり、あと数週間で緊急事態宣言も解除になると思われます。(再度の延長がなければ・・・)
日経新聞の記事で、Google「エグゼクティブ・プロダクティビティー・アドバイザー」が在宅勤務についてコメントしておりました。
米シリコンバレーの有力IT(情報技術)企業が全面的な在宅勤務に移行してから間もなく1年になるそうです。
実際にこの1年、新しい環境になり、働き方はどのように変わったのか、紹介したいと思います。
在宅勤務をおこなうことで、2つの異なるグループがあるとのことです。
・これまでよりも時間が多くある
・一日中働いている
この2つのグループにわかれるそうです。
移動がなくなり勤務時間が長くなった独身の人たちなどをマラソン走者型
子供の世話などが加わりより時間の制約が厳しくなった人たちを短距離走者型と呼んでいるそうです。
在宅勤務をしていると、確かにどちらかのグループに所属しそうです。
弊社、REDSは在宅勤務に切り換えて、この新しい生活様式に対応しております。
私が感じるのは、その日の仕事量や、緊急性によって、どちらのグループにもなると思います。
・マラソン走者型
・短距離走者型
この二つのグループ分けは、仕事だけでなく、家探しにもいえると思います。
皆様が家探しをおこなう際に緊急性、重要性、要望、希望により、マラソン走者型なのか、購入時期が決まっている、短距離走型なのかを意識するのもよいとおもいます。
まずは、いつまでに引越ししたいのか、そこから決めていくと家探しは楽になってくると思います。
ゴールのないマラソンほど、辛いことはありません。
新型コロナウイルスの状況は、ゴールのないマラソンかもしれません。
それでも、ワクチン接種が始まり、緊急事態宣言が解除になれば・・・
一歩、一歩、ゴールに向かって進んで参りましょう。
それでは、またお会いしましょう。
不動産流通システムの下山でした。
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