こんにちは。
不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の小野田(おのだ)です。
「新型コロナウイルス」なかなか収束しませんね・・・。
(ワクチン接種が進んでいないんだから、当然と言えば当然なのですが・・・)
新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」の適用対象に埼玉、千葉、神奈川、愛知 の4県を追加する方針を固めたとのニュースが今晩(4/15)発表されました。
予定期間は4/20(火)~5/11(火)
具体的な4県の対象区域は、埼玉県:さいたま・川口の2市、千葉県:市川・船橋・松戸・柏・浦安の5市、神奈川県:横浜・川崎・相模原の3市、愛知県は名古屋市とする方向で調整中とのことです。
なお現在、東京都は23区と武蔵野、立川、八王子、町田、調布、府中の6市が指定されております。
この指定を受けた地域の飲食店に対し、各知事は午後8時までの営業時間短縮を要請し、要請・命令に応じない場合には20万円以下の過料を科すことができるそうです。
1年前のGWの期間中は飲食店をはじめ多くの店舗がほぼ完全に営業を自粛していて、いつもとは全く違う人影の見当たらない街並みに「緊急事態」という感じがして、社会全体にも緊張感がありましたが、
現在は「まん延防止等重点措置」の適用がされていても、他の店舗はもちろん飲食店も20時まで営業していますので、街中や通勤時の電車の中の人数を見ても1年前の様に「少ない」という印象はなく、緊張感もそれほど感じられないので、このままの状態ですと新規感染者数が大幅に減るのは、正直 難しいかも知れないなと感じています。
(経済もある程度回さなきゃならないので、仕方ないとは思いますが・・・)
新型コロナとの闘いは、ワクチン接種が総人口の過半数を超えるまで被害をいかに低く抑えてゆくかの持久戦です。
感染力の強い変異ウイルスの割合も増えているそうなので、今後は手指の消毒やマスクの着用等 これまで行ってきた感染拡大の予防対策をより徹底して行く必要がありますね。
※REDSではご案内の際に、「消毒用スプレー」と「使い捨てスリッパ」を使用して、感染拡大防止に注意しております。
では、また。
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