横浜市内水ハザードマップ約7年ぶりに改定 浸水想定約5倍に | 仲介手数料無料のREDS

みなさま、こんにちは。
《仲介手数料無料または割引》不動産流通システムの下山聡です。

 

横浜市内水ハザードマップ約7年ぶりに改定しました。

局地的な大雨が増える中、下水処理が追い付かず水路等から水が溢れる内水氾濫に備えようと、横浜市はこのほど「内水ハザードマップ」を約7年ぶりに改定。

 

想定降雨量の増加で市全体の浸水想定面積は約5倍に増加したとのことです。

 

横浜市内水ハザードマップ改定

 

 

横浜市内水ハザードマップ

 

内水ハザードマップは大雨時にマンホールなどの水路から浸水が想定される区域や深さ等の情報をまとめたものです。

 

道路冠水や床下浸水相当など、地盤の高さや地形等によって危険度は変わりますが、市内全域に浸水区域は分布しております。

 

ご自宅や、今後購入を予定されている方は、リスクを把握して日頃から備えが必要です。

 

知らないで購入するよりも、知った上で購入することが大切です。

 

近年の局地的な大雨に、元々の下水処理は想定されておりません。

今までの内水ハザードマップは、2004年に観測された時間降雨量76.5mmを対象にしておりました。

それでも、局地的な大雨に備えようと、時間降雨量153mmを最大規模の降雨と想定して内水ハザードマップを作成した横浜市は凄いと思います。

 

自然環境も生活も常に変化しております。

 

変化と共に家探しをしたい方は、是非下山をご指名ください。

 

それでは、また、お会いしましょう。

【REDS】不動産流通システムの下山でした。

 

 

 

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