みなさま、こんにちは。
《仲介手数料無料または割引》【REDS】不動産流通システムの下山聡です。
オリンピックが終わり、もうすぐパラリンピックが始まります。
新型コロナウイルスにより、緊急事態宣言も9月12日まで延長され、収束の糸口が中々見えない状況です。
娘たちは、夏休みですが、どこかに出かけることが困難な状況です。
先日、YOUTUBEを観ていた娘から、
「パパ、月の土地が買えるの知ってる?」
と質問されました。
「知ってるよ。パパも1エーカー分持ってるよ」
そういえば、かなり前に当時の会社の同僚と一緒に買ったのを思い出しました。
娘もびっくりして、大騒ぎ。
そこからは、娘の前で、良い格好をするために、月の権利書を家中探しましたら出てきました。
・月の権利書
・月憲法 権利宣言
・月の地図
この3点がメインで、アメリカ公文書サイズで入っております。
送付元は、株式会社ルナエンバシージャパン(The Lunar Embassy Corp.の日本代理店)
購入した時期は、2003年1月1日、もう18年以上前に購入しておりました。
娘にも、凄いと褒められて、上機嫌です。
調子に乗って、娘にも、月の土地1エーカー分買ってあげました。
娘の月の権利書には、上記の3点以外に、月のオーナーを証明するカードが入っておりました。
カードの説明文には、【このカードをお友達などたくさんの方に見せて、月の土地のオーナーであることを大いに”自慢”してみてください】とのこと。
たしかに、権利書は大きいため、中々自慢しにくいです。
この、ムーンオーナーズカードは、クレジットカードと同じ位の大きさですから、周囲に自慢しやすいかもしれません。
月に行くときは、ここは、私の土地だよと、
今後は月を見る目が変わると、
娘も大満足しておりました。
すごく、夢のある権利書です。
【月の土地について】
月の土地を販売しているのは、アメリカ人のデニス・ホープ氏。 (現アメリカルナエンバシー社CEO)
同氏は「月は誰のものか?」という疑問を持ち、法律を徹底的に調べました。すると、世界に宇宙に関する法律は1967年に発効した宇宙条約しかないことがわかりました。この宇宙条約では、国家が所有することを禁止しているが、個人が所有してはならないということは言及されていなかったのです。
この盲点を突いて合法的に月を販売しようと考えた同氏は、1980年にサンフランシスコの行政機関に出頭し所有権の申し立てを行ったところ、正式にこの申し立ては受理されました。
これを受けて同氏は、念のため月の権利宣言書を作成、国連、アメリカ合衆国政府、旧ソビエト連邦にこれを提出。
この宣言書に対しての異議申し立て等が無かった為、LunarEmbassy.LLC(ルナ・エンバシー社:ネバダ州)を設立、
月の土地を販売し、権利書を発行するという「地球圏外の不動産業」を開始しました。
とのことです。
ご興味があるかたは是非、ルナエンバシージャパン(月の土地)を検索してみてくださいね。
「地球圏外の不動産業」は、無理ですが、
「地球圏内の不動産(東京、千葉、神奈川、埼玉」で
不動産を仲介手数料を安く抑えて購入して、
お友達などたくさんの方に自慢したい方は、
是非、【REDS】エージェント下山をご指名ください。
それでは、またお会いしましょう!
【REDS】不動産流通システムの下山でした。
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