【仲介手数料最大無料】不動産流通システムREDSマンション管理士・2級FP・宅建士の津司徳義(つしのりよし)です。
中古マンション購入時には耐用年数、将来の資産価値気になりますよね?
この見極め非常に重要ですが、難しいのも事実です!
見極めのツールの一つとしてマンション管理士の視点からマメ知識(久々につかいました!)のご紹介です。
マメ知識1:RCの耐用年数について
RC造の法定耐用年数は47年ですが、これは国税庁が定めた税法上の 減価償却資産の耐用年数で、物理的な耐用年数ではありません!
国土交通省は鉄筋コンク リート造の建物の物理的耐用年数を117年としています。また、適切なメンテナンスを施せば 150年まで延びるとコメントも出しています。
もしかしたら、立地を犠牲にして築浅にこだわらなくても良いかもしれませんね。
マメ知識2:将来の資産価値を維持するために!
「きちんと手入れして、長く大切に使う社会へ」を スローガンに国は建物の維持管理政策を積極的に進めています。その大きな取り組みが、 2022年4月に開始予定の「マンション管理適正評価制度」です。管理状態に応じたインセン ティブが期待されていて、分譲後の管理組合の取組みがマンションの資産価値を高める制度になるようです。
優れた管理の物件であれば再販時の価格にプラスの影響をあたえるのは間違いなさそうですね。
上記の2点を意識するだけで中古マンション選びの幅や、購入物件の満足度を高めることが出来るのではないでしょうか?
さらに専門的なサポートやプロの助言が必要な場合はぜひ弊社REDSにお問合せください!
しかもREDSを通して物件購入をしていただければ最低でも仲介手数料割引、最大無料というちょっとしたオマケもつきます!
正しい方法、より良いアプローチで不動産購入を進めることがとても大切です!
今回のブログが不動産ご購入をお考えのお客様のお役にたてれば幸いです。
最後までお読みいただき誠にありがとうございます!
コメント