ありがとうございます。REDSの不動産エージェント島崎 正輝(しまざきまさき)です。
業界内の関心事である「2022年以降の住宅ローン控除減税」ですが少し変わりそうです。
今年年末に期限が到来する「住宅ローン減税」は、令和7年の入居まで4年間延長したうえで、
年末時点の住宅ローン残高の控除率を引き下げる見込みだそうです。
これまで住宅ローンの金利は変動金利の場合等は1%を下回るケースが多く、
減税の額がローン金利額を上回り、税金還付によって利益を得るという指摘が出ておりました。
これが来年度の税制改正ではローン残高の1%としてきた控除率が0.7%に下がりそうです。
控除対象の借入限度額についてですが、令和5年の入居分までは省エネやバリアフリーなどに配慮した
「認定住宅」の場合5000万円となるそうです。
他一定程度、省エネに配慮している場合は性能に応じて4500万円か4000万円で、それ以外の住宅は3000万円となるそうです。
毎年この時期に言われてきた、還付方法は変わるが内容はほぼ同条件で延長されると言われてきた還付額ですが
今回は少し状況が変わりそうですね。
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