ご購入もご売却も「仲介手数料無料もしくは割引」のREDS【宅建士】 志水です。
昨年の年末くらいに給湯器が品薄・品不足などニュースになっていました。
つい先日、フルリノベーションの物件をご案内の際に、お客様から「給湯器は新規に交換されていますか」とご質問をいただきましたので、販売図面に記載の通り「新規交換済みです」とお答えいたしました。
しかし、現地で給湯器を確認すると2000年製の古いものが設置されていました。
再度販売図面を確認したところ、リノベーション工事2021年12月完了・給湯器も新規交換の記載がありました。
一瞬、図面が間違っている?と思いましたが、すぐに給湯器不足の件を思い出し、売主業者へ電話で確認しました。
やはり・・・
給湯器が品薄で、納期も不明です。とりあえずお引渡し時点で交換が間に合わない場合は、現在の物をご使用いただき、納品され次第新品へ交換することでご了承お願いします。とのことでした。
現況の給湯機で動作するのであれば上記のような対応もできますが、完全に故障している場合はどうなるのでしょうか。
この品薄の背景には、新型コロナの世界的な流行で、半導体など電子部品の供給が滞っていることがある。最大手メーカーのリンナイによると、ベトナムでロックダウンが実施された昨年7月ごろから基板の部品調達が困難になり、減産が続いているという。ことらしいです。
またしても新型コロナの影響です。
給湯器にかぎらず、ウッドショックやトイレの品薄など、本当にさまざまなところに影響を及ぼす新型コロナ・・・本当にはやく終息してほしいと願うばかりです。
まだまだ先が見えない状況が続きますが、これだけは、お約束できます。
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