こんにちは!
【仲介手数料が最大無料】のREDSの伊橋(いはし)です。
お客様から質問を受けることが多くなりましたので、
株式と不動産の特徴について整理してみました。
【株式】
・不動産よりもハイリターンハイリスク
・流動性が高い
・分散投資ができ、不動産ほど投資資金がかからない
・インフレに強い
・合計税率20.315%
【不動産】
・株式に比べるとローリスク、ローリターン
・流動性が低い
・まとまった投資資金が必要
・インフレに強い
・短期譲渡、長期譲渡によって税率が異なる
・下落リスクはあるが、急落リスクが低い
・長期運用に向いている
・相続税対策につながる
・賃貸管理など手間とコストがかかる
・建物が経年劣化するため、維持管理コストがかかる
・災害リスクがある
株式と不動産の中間位にあるのが、投資信託のイメージですね。
やはり何を選択するかは、
人によって、時間、好み、得意不得意が違いますから、
お客様によって異なりますね。
不動産で資金をつくって株に投資される方もいれば、
最近では、株でまとまった資金をつくったお客様が、
資産保全のため不動産に変えて
中長期保有していくケースなど増えてまいりました。
世界規模の金融緩和の影響は大きいですね。
株ほど大きなリターンは狙えませんが、不動産の魅力は入口さえ間違わなければ、
レバレッジを効かせて、いずれ大きな資産を築くことができますね。
賃貸中で借入金の返済がすすみます。
あと、くれぐれも節税をうたう新築マンション投資などの誘いにはのらないでくださいね。
資産価値が下がると、いっきに流動性の低い負動産となることがあります。
不動産投資で成功する可能性を高める秘訣は一つだけですね。
今後とも【仲介手数料が最大無料】のREDSの伊橋(いはし)を
何卒よろしくお願い申し上げます。
直通携帯 080-7564-4410
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