★2022年路線価 全国平均は2年ぶりに上昇 | 仲介手数料無料のREDS

 

国税庁は1日、令和4(2022)年分の路線価を発表しました。

標準宅地の評価基準額の対前年変動率は、全国平均で0.5%上昇と2年ぶりに上昇しました。

 

新型コロナウイルス感染症の影響が緩和されて、全体的な回復につながったとのことでした。

 

路線価のトップは銀座の鳩居堂前。

3年連続で過去最高を更新しており、一昨年からバブル期を超えています。

 

一方、下落したのは27県。

大都市圏や集客力のある観光地と、それ以外の地域の二極化傾向は続いています。

 

 

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