ビックマック指数 | 仲介手数料無料のREDS

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最近のニュースは、物価高の情報が多いと思います。

 

確かにスーパーなど買い物に行っても高くなっていると実感します。

 

最近テレビを見ていると「ビックマック指数」のことがニュース番組で流れていました。

 

「ビッグマック指数」とは・・・

2通貨間の購買力を比較するために用いる経済指標です。米国とその他の国におけるマクドナルドのハンバーガーの価格を比較することで、それらの国の通貨の購買力格差を把握することができると言われています。

 

つまり物価水準比較の一つの目安です。(当然すべてに当てはまるわけではないそうです)

 

 

世界各刻との価格比較をみてみると・・・

  • 2011年7月時点(43国・地域)

1位    ノルウェー  約651円
15位      日本           320円
20位 イギリス   約305円
24位 アメリカ    約285円

 

  • 2022年7月時点(53国・地域)

1位 スイス   約925円
6位 アメリカ   約710円
38位 パキスタン  約435円
41位  日本               390円

 

となり、約11年で日本は70円の値上がりですが、アメリカは倍以上の約425円もあがっています。

日本でも今月16日から450円に上がるそうですが、それでもまだまだ安いように感じます。

やはり日本は長いデフレの中、世界と比べて安くなってしまったようです。

 

ようやく(いいことかどうかはわかりませんが・・・)物価の上昇がはじまりました。

今後も物価はまだまだ上がるかしれません。

 

不動産についても、世界有数の都市と比べて東京でも安いといわれています。

長期金利の上昇なども含め、今後の不動産市況についても下がる?といわれていますが、どうなるかは誰にもわかりません。

 

収入も世界に比べて低いといわれている日本ですが、ユニクロの40%アップのニュースもあり、賃金・給与アップも話題となっています。

どちらにしてもこれからは、自分自身一人一人が世の中の動きを意識することが更に必要になるように思います。

 

先のことを予測することは本当に難しいですが、間違いなくいえることがあります。

 

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