こんにちは。
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近代建築の紹介、その9です。
日光の紅葉を眺めながらアフタヌーンティーを楽しみたい!
…と、1年前に奥日光へ車を走らせました。
英国大使館別荘記念公園は、英国の外交官で明治維新に大きな影響を与えたアーネスト・サトウの個人別荘として明治29年(1896年)に建てられ、その後、英国大使館別荘として長年使われてきた姿に復元したものです。
夏の避暑向きに作られた別荘は、中禅寺湖を眺めるためでしょう、湖に面する側は全面窓で、窓から見える景色を飽きもせず眺めました。
あまり建築に関する云々がないのですが、室内に飾られたアーツ・アンド・クラフト運動のウィリアム・モリスの壁紙や、日光金谷ホテルが提供するスコーンとアールグレイを楽しんだのでいっか、と。笑
モリスはまた人気が再燃している感じですね。
ここ数年、日英の民芸自体が再燃している感じで展覧会も多いのですが、手芸店などに行くとモリスデザインの布などが売っていたり100円ショップのセリアなどでは文房具に使われていたりするので、レターパッドやマスキングテープなど、ついつい購入してしまいます( *´艸`)♪ あ~眼福~
・・・あれ?
どこからモリスの話に…。
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