こんにちは。
仲介手数料が必ず割引、最大無料の【不動産流通システム】REDSの戸村です。
近代建築の紹介、その16です。
前回、前々回同様、一般の建物です。
NHKで放送されている「ふるカフェ系 ハルさんの休日」という番組はご存じでしょうか?
私と同じ天然パーマ(私よりクリクリ)俳優の渡部豪太さんが、「ハルさん」こと真田ハルとなって、全国の古民家を生かした「ふるさとの、心ふるえる、古いカフェ」を巡る様子を半分ドラマ仕立てで放送している番組です。今回は、そちらでも取り上げられた群馬県高崎市にある「明治に建てられた蔵カフェ」をご紹介します。
蔵のギャラリー 棗
棗、みなさん読めます?
私、一応読めました。笑
「なつめ」です。
棗(なつめ)、って、なんか勝手にシルクロードが思い浮かんでくるんですが。
そして、運ばれた棗を楊貴妃が食べてたな~…な、イメージ(妄想)。笑
こちらは和風カフェですので、中に入って日本茶とお茶菓子が楽しめます。
は~きゅんきゅんポイントだらけです。。。
すごいのは(それこそ番組で見たのですが)曳家して移築したそうなんです。
曳家というのは、建物を解体せずにそのまま移動させることです。
壊さず、そのまま移動させて移築。すごい労力です…
こういうのを聞くと勝手にじ~ん・・・とします。
高崎駅からも徒歩7分程度。周辺も整備されて綺麗ですし、しゃれているお店(洋服・雑貨・飲食店)も多く、その一方で昔のアーケード街もあり、味わい深い街です。
ぜひ足を運んでみて下さい。
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