マンション長寿命化へ特例創設=大規模修繕で税優遇 | 仲介手数料無料のREDS

仲介手数料最大無料】不動産流通システムREDSマンション管理士宅建士2級FP・CIPS(国際不動産スペシャリスト)の津司徳義(つしのりよし)です。

以前からご紹介させていただいている【マンションの管理計画認定制度】が動き出そうとしています。

上記認定制度については下記過去ブログで概要説明させていただいております。

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以前から指摘させていただいている通り、今後はマンション管理の見極めがますます重要になってきそうですね。 

政府・与党は2022年12月7日、大規模修繕工事を行ったマンションの固定資産税を減額する特例措置を創設する方向で調整に入った。建築から長い年数が経過したマンションの急増を見据え、管理者に長寿命化に向けた工事を促す狙い。今月まとめる2023年度税制改正大綱に盛り込むことを目指す。』(時事通信12/7(水)4:03)

上記の要件として、『特例措置は、自治体による認定を受けたマンションなどが対象』との事です。

このような流れは

マンション管理の専門家(国家資格マンション管理士)としての私の立場からも非常に良い制度になる可能性を感じます。

マンションの資産価値の見極めが不動産購入の成否に重要とお考えのみなさま!

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