非永住者の住宅ローン 海外から「特需」? 横浜市の中古マンションが仲介手数料割引で成約! | 仲介手数料無料のREDS

皆様こんにちは。REDS不動産流通システムの渡部です。

 

この度横浜市内の中古マンション(購入)の取引をお手伝いさせていただきました。

 

 

2015年築、約80㎡のファミリータイプのお部屋でした。

仲介手数料は無料にはならず割引でしたが、通常より約70万円ほど割引になりました。

買主様誠におめでとうございます。

 

お客様は永住権のない外国籍の方でした。

永住権がないとほとんどの銀行(フラット35含む)で住宅ローンの取り扱いはできません。

購入後に本国に帰国され賃貸に出されてしまったりすることを金融機関は懸念しています。

ただ取り扱いが可能な金融機関もあります。

お客様も当初心配されていましたが、全く問題なく今回はスムーズ進めることができました。

永住権をまだお持ちでない方も取り扱い可能な金融機関をご紹介させていただきます。

まずはお気軽にご相談ください。

 

現在、円安もあり(当ブログ記事記載時点で1ドル149.41円)、海外居住者や外貨で資産をお持ちの国内の外国籍の方からの問合せが増えています。

入国規制の緩和もあり円相場がこの様相ですと特に売却について「特需」があるかもしれませんね。

 

弊社は世界的な不動産会社のネットワーク【LeadingRE】のメンバーになっており、海外向けに物件情報の配信も行っています。

 

Leading REとは?

他に英文の不動産検索サイトへの物件登録も行っており反響もかなり獲得できています。

売却を検討されている方はこの機会にぜひ弊社を通じて海外への情報発信をご検討ください。

 

よろしくお願いいたします。

 

渡部

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