駅近物件と築浅物件 どっちが高い? | 仲介手数料無料のREDS

こんにちは。

仲介手数料が必ず割引、更には無料の

REDS宅建マイスターの井原です。

 

表題の件、

 

たとえば、

 

駅徒歩10分・築10年の物件と、

 

駅徒歩3分・築17年の物件は、

 

どちらが高いと思いますか?

 

こたえは、

 

「現在のトレンドでは、どちらも同じ」

 

です。

 

実は、2014年頃までは、

 

駅徒歩10分・築10年の物件の方が、高値で取引されておりました。

 

駅距離と築年数 変わるトレンド

 

日経新聞のコラムに面白い特集がございました。

中古マンション 築浅より駅近物件が人気

 

こちらの記事によると、概ね2014年頃からトレンドに変化があったようです。

 

2014年以前は、

駅距離1分につき、成約価格は約1.2%の変動

築年数1年につき、成約価格は約2.0%の変動

 

これが2020年になると、

駅距離1分につき・築年数1年につき

ともに、成約価格は約1.5%の変動

と、大きな変化が見られます。

 

時代は築年数重視から、駅距離重視へ

 

2014年以前でしたら、

駅徒歩10分・築10年の物件が4000万円の場合、

駅徒歩3分・築17年の物件は、3776万円でした。

 

それが、現在のトレンドでは、同価格です。

 

背景には、

 

・駅前再開発などによる駅周辺の相場上昇と、

 

・リノベーション普及による、築古物件の単価上昇

 

などがありますが、資産性を考慮したマイホーム選びでは、

 

今後も押さえておくべき、かなり重要なポイントになります。

 

REDSは資産性を重視した家探しをサポートします。

気になる物件があるお客様も、

 

これから物件を探すお客様も、

 

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