こんにちは。
仲介手数料が必ず割引、更には無料の
REDS宅建マイスターの井原です。
この1年で、テレワークはすっかり浸透し、
自宅で仕事をする事が日常になりました。
これまでは、
ソファーでちょっとパソコン開いて、、
だったのが、
ソファーで一日中パソコン開いて、、、
となり、自宅に仕事部屋を作るニーズは非常に強くなりました。
特に新築一戸建てが飛ぶように売れております。
そのような状況なので、
希望エリア内に新築物件の在庫が無い場合は、
中古戸建を検討せざるを得ません。
木造だからこそ、
耐震性はしっかりチェックしていきましょう。
中古戸建の耐震性を簡単にチェックするポイントは
ここでご説明するのは、物件を内見する前でも、あくまで机上で簡単に判断するための物です。
実際にご契約される前には、インスペクション(住宅診断)を受ける事をお勧めいたします。
①2000年6月1日以降に、建築確認を受けているか。
建築基準法の耐震基準は、大きく分けて
・1981/6/1以降:新耐震基準
・それ以前は旧耐震基準に分かれており、これは皆様ご存じかと思います。
実はそれ以降にも、耐震基準はマイナーチェンジされており、
特に重要な改正があったのが、2000/6/1です。
「2000年基準」とも言われます。
何が変わったのか
地盤調査(地耐力調査)が必須になった。
以前は地盤調査は必須ではありませんでした。
地耐力を考慮しない基礎工事を行うと、地盤が不同沈下を起こし、建物が傾きます。
柱、梁、筋交いの接合部に入れる金物を、具体的に指定した。
以前は具体的な種類は指定されていませんでした。
地震の際に柱、梁、筋交いが抜けてしまうと、構造耐力が満たせず、建物が倒壊してしまいます。
耐力壁をバランスよく配置
腕の良い設計士であれば、耐震性に考慮した配置バランスで設計がなされていましたが、建築確認ではノーチェックでした。
その為、南側に大きな連続窓がある場合、地震の際に建物がねじれ、壊れる事があります。
②ハザード情報と、地形をチェックする
これは今や当然となりましたが、洪水ハザードマップや土砂災害ハザードマップは必ず確認しましょう。
「地形」とは、その土地の成り立ちを確認すると、土地のリスクが把握できます。
大昔は川底にあって、洪水により運ばれた砂や泥が堆積して成り立っている土地などは、やはり今でも水災リスクは高いです。
私が物件をご案内させていただく際には、
必ず土地調査レポートをお渡ししております。
表面的な物件の情報しか提示してくれない仲介会社に当たってしまった場合は、お早めに私にご連絡下さい。
リスクもしっかりご説明いたします。
資産価値を守る物件選びはREDSにお任せ下さい。
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