皆様こんにちは。
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まだまだ暑い日もありますが、朝晩やっと涼しくなってきた今日この頃、年中汗かきの私にとっては、うれしい季節になってきました。
そろそろ「秋の気配」を感じはじめています。
秋といえば、まっさきに紅葉を思い浮かべますが、「コキア」が赤く色づく季節でもあります。
先日の読売新聞に、国営ひたち海浜公園のコキアについて、掲載されているのを見て、「あっ!5年前に行った、あのコキアの丘だ!」と、思わず叫んでしまいました。
コキアと呼ばれるようになったのは最近で、この茎を乾燥させて箒を作っていたこともあり、和名を「箒草(ほうきぐさ)」と呼ばれ、以前はこの名前が一般的な呼び名でした。
その実も食用で「とんぶり」と呼ばれ、「畑のキャビア」とも言われて、子供のころからふりかけのようにしてご飯にかけて食べたりしていました。
広大なコキア畑で有名になったのは、前述の「国営ひたち海浜公園」です。
わたしも5年前に、この公園に行ってきました。
今は緑色のようですが、だんだん赤色になっていきます。
真っ赤な絨毯のようにになる見頃は、たったの1週間。でもその光景は圧巻で、感動さえ覚えます。
ちょうど、この頃はコスモスも綺麗な時期。コスモスとコキアの競演も見ものです。
5年前に行ったことを思い出して、撮ってきた写真を見返していますと、もういちど、あの光景を見てみたくなってしまいました。見頃は、あと3週間前後です。
昨年はコロナ禍で公開が中止されてしまいましたが、今年は対策を施しながら公開されるようですので、ぜひ計画していってみたいと思います。レンタサイクルや、大観覧車、ジェットコースターなどもあり、天気が良ければ、それだけで・ここだけで1日十分、「秋」を堪能できることでしょう。
それでは、また後日レポートをいたしますネ。
お楽しみに!
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