皆様こんにちは。
首都圏の一都三県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)で不動産仲介手数料「無料」「割引」で注目されております、不動産流通システム【REDS】のエージェント、宅建士の堀 茂勝(ほり しげかつ)です。
この時期、給与所得者は恒例の「年末調整」の時期ですね。
毎年・毎年、もう何十年も繰り返していることなのに、今年もまた書き間違えてしまいました。(^^;
そんな今日この頃にちょうどタイムリーな記事が、読売新聞夕刊の1面トップに掲載されていました。
年末調整 ペーパーレス 「証明書 スマホで入手・提出」
11/9(火)読売新聞夕刊に掲載されたこの記事によりますと、年末調整に添付して会社に提出している「控除証明書」などについて、電子証明書でスマホやパソコンから会社に送信・申請できるのだとの事。すでに東京海上日動保険など損保6社は今年10月から。生命保険業界では日本生命などが一足早く、昨年の秋から電子証明書発行に対応しているとのことです。
でも、マイナポータルや、電子証明って、なんとなく、まだまだとっつきにくい印象があり、「だったらまだ紙のほうがイイなぁ」なんておもったりしますが、どうですか?
健康保険証や、お医者さんに行ったときにもらう薬の処方箋も、マイナンバーカードに電子化されるようになるみたいなので、早めに慣れてしまったほうがいいのかもしれませんね。
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