住宅ローン減税の見直し!控除率縮小!? / 【REDS】宅建士:堀 | 仲介手数料無料のREDS

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皆様こんにちは。

首都圏の一都三県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)で不動産仲介手数料「無料」「割引」で注目されております、不動産流通システム【REDS】エージェント宅建士堀 茂勝ほり しげかつ)です。

 

本日の読売新聞朝刊に「住宅ローン減税、控除率縮小」の記事が掲載されていました。すでにご覧になられていらっしゃいますでしょうか。

読売新聞オンライン

「政府・与党が2022年度税制改正で、住宅の新規購入や増改築などを対象とする「住宅ローン減税」を見直す方向で検討する。所得税や住民税の税額から差し引ける金額を、現在のローン残高の「1%」から縮小させる考えだ。低金利を受け、支払う利息よりも控除額が大きくなっているのを修正する。(記事より)」とのことです。

現在、通常10年間の控除期間が、課税物件に限り13年に延長されておりますが、この「3年間の延長」も条件が今年の11月30日迄の契約との事。12月ご契約の場合、ローン控除期間は10年になりますのでご注意ください。

駆け込みで、検討されていらっしゃる方も、多いようですね。

 

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