2040年予測、住宅着工戸数は46万戸まで減少(43%減) | 仲介手数料無料のREDS

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REDS宅建マイスターの井原です。

 

表題の件、

 

野村総研のプレスリリースで、2040年の住宅着工数の予測が発表されました。

 

人口減少はわかっていたこととはいえ、

 

19年後の日本では、新築戸数がほぼ半減する。

 

という、かなりショッキングな内容となっています。

 

では、既存住宅の利用が伸びるのかというと、

 

リフォームの市場規模はほぼ横ばいと予測されていますので、

 

それほどの伸びは無いのでしょう。

 

ご興味のある方は、面白いので是非ご覧になってください。

 

野村総合研究所、2040年度の住宅市場を予測

(野村総研ホームページより)

 

縮小していく市場の中で、購入すべき物件とは・・・

これはひとえに、「資産価値を維持しやすい」物件という事になります。

 

「資産価値を維持しやすい」物件を選ぶための基本方針

 

①需要のあるエリアで、類似物件の供給が少ない物件を選ぶ。

当たり前の話ですが、価格は需要と供給のバランスで決まります。

都心の物件が資産価値を維持しやすいのは、物理的に供給が少なく、常に人気があるからです。

さらに、エリア全体の流通状況を把握し、「○○学区のファミリー物件はすぐに売れる」など、

地元の生の声をリサーチすれば、尚良いでしょう。

 

②買った後に、思わぬ費用が掛からない物件を選ぶ

いくら安く買えたからと言って、購入した後に追加費用がかかるなら意味がありません。

マンションの場合

積立金総額と、修繕履歴を確認し、今後の大規模修繕が実施可能か確認しましょう。

一戸建ての場合

契約前にインスペクション(住宅診断)を必ず入れましょう。

 

③家族のQOL(Quolity of life)が満たせるか考えましょう。

なんといっても、「その家に住んで幸せになれるか?」

それが一番重要だと思います。

充実度が増したら、仕事にも奏功し、非常に投資効率が良いと思います。

個人的には③が一番重要だと思います。

 

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