菅野です。
非常に、忙しいです。
当社の社員はみな、このコロナ禍の中、感染症対策をとりながら駆けずり回っています。
皆様はいかがお過ごしですか?
東日本不動産流通機構(レインズ)が10日に発表した今年1月のデータで、首都圏の既存(中古)マンション、中古戸建の成約件数が、1990年5月の機構発足以来、過去最高を更新したそうです。
マンションについては前年比29.9%増、中古戸建については37%の大幅増となっています。
一方で新規登録件数、在庫件数は大幅に減少しています。
首都圏の中古マンションの新規登録数は前年から22.3%マイナス、在庫数は22.2%マイナスとなっています。一戸建てについては、新規登録数で中古がマイナス27.8%、新築がマイナス37.2%となっていて、購入できる物件がどんどん少なくなっていることがわかります。
これはやはり、コロナ禍で売却活動を控える動きがあり、しかしながら購入需要は旺盛にあるという状況を表していると思われ、価格については今後も上昇基調が続きそうです。
売却をご検討されている方におかれましてはコロナ感染の懸念もあるかと存じますが、今春は昨年とは違い、購入に動かれる方はかなり多いと思われますので、しっかりと感染対策をとり、好機を逃さず販売されることをお勧めします。
当社では
「リモート内見」「IT重説」
の対応が可能です。売主様と買主様の接触を極力減らして感染防止に役立つこの
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は売る側にも、買う側にも大きなメリットがございますので、ぜひご利用をご検討ください。
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