皆様こんにちは。
首都圏の一都三県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)で不動産仲介手数料「無料」「割引」で注目されております、不動産流通システム【REDS】のエージェント、宅建士の堀 茂勝(ほり しげかつ)です。
玄関ドアに、小さな覗き穴『ドアスコープ』がついていることがあります。
内側からのぞくと、魚眼レンズによって、広角で外の様子や来訪者を覗くことができるアレです。
通常は外部からこの穴を覗いても、内部をまともに見ることができないようになってます。
しかし、じつは簡単に外部から室内の様子を覗き見て、『盗撮』することができるらしいのです。
その方法は、外部からレンズ部分に『単眼鏡』というものをあてて、スマホで撮影するだけ。ワンルームなどでは、部屋の様子が丸見えになってしまいます。
昨夕の読売新聞の記事に、京都府内のマンション内で、着替えていた女性を撮影したケースについて取り上げられていました。
アマゾンを検索したら、『のぞき見防止金具』という器具がありました。
つければ、簡単に防止することが出来そうです。
とりあえず我が家では、磁石フックをドアにつけて、壁掛け飾りをぶら下げて「のぞき見穴」を塞いでいます。
みなさまも、ぜひお気をつけてください。
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