こんにちは。
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REDS宅建マイスターの井原です。
表題の件、
アメリカの壮絶なインフレ率を受けて、世界的には金利上昇局面を迎えています。
金利上昇局面では、当然住宅ローン金利も上昇します。
ただ、日本は景気後退が継続していますので、金利はすぐに上げられません。
そこで、日銀は「利回り0.25%の価格で10年国債を無限に買い取る」という力技で、金利上昇を抑制することになりました。
「指し値オペ」とは何か 日銀が3年半ぶり発動へ
「指し値オペ」とは何か 日銀が金利抑制へ再発動 - 日本経済新聞
日銀は28日、長期金利の上昇(債券価格の下落)を抑制する「指し値オペ(公開市場操作)」を通知した。指し値オペの発動は2月14日に続いて今年2度目。金利上昇圧力の強さを受けて28日午後にも指し値オペを発動した。長期金利に事実上の上限を設けて堅...
これで当面の間は、物理的に長期金利の上限は0.25%となりました。
いつまで続く?日銀指し値オペ
これは素人には全く分かりませんが、
いつまでも続けるわけにはいかないと思います。
長期金利はフラット35の金利と連動していますので、
フラット35をご検討の方は、日銀が金利上昇を抑えてくれている間がチャンスかもしれません!
変動金利は短期金利≒物価に連動しますので、今後はインフレ(もしくはスタグ)になるとお考えの方は、
あえてフラット35をご利用されるのもアリだと思います。
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