こんにちは。
仲介手数料が必ず割引、更には無料の
REDS宅建マイスターの井原です。
表題の件、
通常、住宅ローンの審査では、【収入に対して返済の割合】で審査されますので、
一昔前は、今の家の住宅ローンが残っていると、次の家のローンは借りられませんでした。
その為、買換え先の決済日に合わせて、売り急ぐ必要がありました。
例えば、
3/31に購入先の代金決済をする場合には、
同日に住宅ローンの完済が出来るように、かなり急いで売却をする必要がありました。
その為、即金で買える不動産業者が買い取りをしたり、足元を見られてかなり安く売ることになる事が多かったです。
「売らないと買えない」状況であったことが、全ての原因です。
今は、住宅ローンを選べば、「売らなくても買えます」
お買換えの際に、今の家の住宅ローンが残っていても、次の家の住宅ローンを組める方法があります。
いくつかの銀行では、購入物件の残代金決済から、半年以内に自宅を売却して住宅ローンを完済すれば、
今の家の住宅ローンは不問にして、審査をしてくれます。
その為、ご年収に対してMAXまでお借入が可能になります。
中には、今の家を、次のローンの担保に入れておけば、売らなくても融資してくれる銀行もありますので、気になる方はお気軽にメールください。
(もちろん、今の家を賃貸に出す計画はNGです)
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オススメは、売却先行
お住替えの意思が決まりましたら、買換え先の物件を検討する前に、今の家を売出してしまいましょう。
「すぐに売れたら住むところが無くなる・・・」というご不安はごもっともですので、
相場よりも5%程度高い価格でのお売出しをお勧めいたします。
その程度の高値であれば、ギリギリご内見が月に4件程度集められる価格設定だと思いますので、
購入申込みが得られるまで、3~4ヵ月間と見込めます。
その3~4ヵ月で、購入先のご検討を並行して進めましょう。
もちろん、次のローンは「売らなくても買える」銀行でのローンを前提にしますので、
ご売却と、ご購入を完全に分けて進める事が可能です。
お住替えはケースバイケースによるところが大きいので、
しっかりお話を聞かせていただき、最適なお住替えプランをご提案いたします!
お住替えは経験豊富なREDS宅建マイスターにご相談ください。
気になる物件があるお客様も、
ご売却をお考えのお客様も、
「トコトン安心・お得」な不動産売買をしたいなら!
お気軽に【REDS】宅建マイスター・井原までご相談ください!
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