住宅ローンと金融機関 | 仲介手数料無料のREDS

こんにちは!

 

【仲介手数料が最大無料】のREDSの伊橋(いはし)です。

 

コロナもおさまってきており、以前の日常が戻りつつありますね。

海外では、利上げのペースが早まっており、経済とのバランスが

気にされていたりしています。

 

不動産購入については、全額自己資金のお客様はいるものの、

やはり金融機関から、購入資金を借入されるお客様が圧倒的に多いです。

 

ローンをご利用になる場合には、事前審査を金融機関に申し込み、

その回答が承認となった後、売買契約を締結させていただくことが

ほとんどです。

 

時々思うことがあるのですが、ローンを利用する際、

相談する金融機関が以前と比べると、とても少なくなりました。

金融機関の統廃合、ネット銀行の登場などですね。

 

また、以前は固定金利といえば住宅金融公庫の時代で、

住宅ローンの場合には、

・住宅金融公庫

・年金

・財形

・銀行

の順番で、検討されるお客様がほとんどでした。

これだけあると、資金計画のご提案も間違いがないよう

何度も確認していたことや、残代金決済時の繰上返済手続きの準備など、

慣れるまで一生懸命だったことを思い出します。

 

住宅金融公庫は、今の住宅金融支援機構に業務が引き継がれ、

フラット35の誕生以降、低金利で固定金利のご利用が、

誰でも利用できるチャンスがある時代になりました。

また、民間の金融機関で全期間固定金利商品があったり、

変動金利と組み合わせたミックス型商品などもありますね。

 

すっかり低金利に慣れてしまっている感じもありますが、

以前は、大企業にお勤めの方は、社内融資などがあったり、

一定の金利以上の負担分を会社が負担したりなどで、

金利負担を軽減されているお客様もおりました。

 

銀行の通期優遇金利の制度がでてきてからは、

どんどん低金利の時代となり、年金、財形、社内融資、都融資などは、

聞かなくなりました。

 

バブル経済終了後、住宅ローンについては、

低金利の住宅ローンが利用しやすくなり、

住宅ローンを利用される購入者にとっては、

本当に低金利でよい時代が続いています。

 

日本はまだまだ低金利ですし、

さらに不動産の流通が活発になることを心から願うばかりです。

 

今後とも【仲介手数料が最大無料】のREDSの伊橋(いはし)を

 

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

直通携帯 080-7564-4410

 

 

 

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