こんにちは。
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REDS宅建マイスターの井原です。
表題の件、
先日、住宅金融支援機構の調査で、「住宅ローン利用者調査(2022年4月調査)」の結果が発表されました。
https://www.jhf.go.jp/files/400361299.pdf
内容として面白かったのはこちらです。
利用した金利タイプは「変動型」が73.9%と前回(21年10月:67.4%)よりも増加し7割を超えた。
今後1年間の住宅ローン金利の見通しについては、
「現状よりも上昇する」が39.2%(21年10月:23.1%)と4割近くまで増加。
一方、「ほとんど変わらない」は46.1%(同63.1%)で大幅に減少している。
つまり、「金利は上がると思っているけど、固定金利ではなく変動金利を選択している。」という結果です。
この結果から、「なんだかんだで金利は上がらないんでしょ(期待)」という消費者心理が見えてきます。
変動金利は政策金利に連動していますので、この背景には、
「この先も不況が続くので、政策金利も上げられないでしょう」という、諦めの感情もあるのだと思います。
世界的には金利上昇トレンドになりますので、日本がいつまで金利を維持できるか、緊張感をもって注視していきたいですね。
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