耐震基準適合証明書 | 仲介手数料無料のREDS

こんにちは!

 

【仲介手数料が最大無料】のREDSの伊橋(いはし)です。

 

暑い日が続いています。

夕方以降は少し過ごし易くなった感じがありますね。

 

今月は、お客様の物件引き渡し、残代金決済が多い月となっています。

 

お取引させていただいている物件のなかには、建物の経過年数が、

30年を超えているものがあり、耐震基準についての

お問い合わせをいただくことがあります。

以前は、

 

・登録免許税軽減

・住宅ローン控除

・不動産取得税軽減

 

などを受けるにあたり、

築年数が20年(マンションなどの耐火建築物は25年)を

超えていた場合には、耐震基準適合証明書の作成(有料)が必要でした。

 

よって、建物が新耐震基準以降の建築であっても、耐震基準適合証明書の

作成が必要となっておりました。

 

それが、2022年の改正により、建物の登記事項証明書などで

昭和57年1月以降に建てられたものであることを確認できれば、

耐震基準適合証明書の作成は不要となりました。

 

これは、お客様の費用負担と手間が軽減されますし、

このような改正は、とてもありがたいことですね。

 

耐震基準適合証明書については、場面によって、

これからも必要とされていくと思いますので、

うまく利用されていくといいですね。

 

今後とも【仲介手数料が最大無料】のREDSの伊橋(いはし)を

 

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

直通携帯 080-7564-4410

 

 

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