皆様こんにちは。
首都圏の一都三県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)で不動産仲介手数料「無料」「割引」で注目されております、不動産流通システム【REDS】のエージェント、宅建士の堀 茂勝(ほり しげかつ)です。
前回「マイナ保険証」をとり上げましたが、みなさん「マイナ保険証」に切り替えは済ませました?
実は10月から、マイナ保険証対応のシステムを導入済みの医療機関で、一般の健康保険証を使うと12円かかるところ、「マイナ保険証」で受診すると、3割負担の人は初診時の支払いが6円に引き下げられたのです。たった6円とはいえ、「50%オフ!」半額です。
Yahoo!ニュース:マイナ保険証、患者負担引き下げ 10月から、批判受け見直し
岸田総理 マイナ保険証持たない人に「資格証明書ではない制度を用意する」
政府は、現在の健康保険証を2024年秋にも原則廃止し、マイナンバーカードと一体化することを目指していますが、
今日10/24の衆議院予算委員会で岸田総理は、野党側から「マイナンバーカードを持たない人は窓口で、一時的に医療費を全額自己負担する資格証明書などを利用することになるのか」と問われ、「全額負担することなく保険診療を受けられることは当然」との考えを示しました。
そのうえで、「資格証明書ではない制度を用意する」と明言したそうです。
なかなか普及が進まない「マイナカード」ですが、「マイナ保険証」と「マイナ運転免許証」によって、徐々に生活の中で一般化していくのでしょうか・・・。
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