日本の不動産取引透明性評価は世界12位。依然として先進諸国に遅れ。 | 仲介手数料無料のREDS

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REDS宅建マイスターの井原です。

 

表題の件、

 

ジョーンズ ラング ラサール株式会社が2年ごとに発表する「グローバル不動産透明性インデックス」の2022年版が発表されました。

 

2022年版グローバル不動産透明度インデックス | JLL日本

2024年版グローバル不動産 透明度インデックス
2024年版 グローバル不動産透明度インデックス。グローバル不動産透明度インデックスは、JLLとラサールが有する不動産市場専門家の幅広いネットワークを活用したグローバル調査に基づいたレポートです。

 

世界94の国と地域、156の都市を対象に不動産の透明性をインデックス化しています。

 

1位はイギリスで3回連続トップです。

2位はアメリカで2回連続2位、3位はフランスです。

 

透明性の評価ポイントはこちらになります。
・パフォーマンス評価
・市場ファンダメンタルズ
・上場ビークルのガバナンス
・規制、法律の枠組み
・取引プロセス
・環境サスティナビリティ

こちらの6つの分野に分けられています。
世界的な投資用不動産の評価にかかるポイントが多いですが、

「取引プロセス」については透明性が低いことは肌で感じております。

 

例えば、アメリカでは、物件の在庫状況がリアルタイムでわかりますが、

日本ではいまだに電話&FAXが主力です。

 

日本では内見依頼をするには、こちらのフローになります。

①まずはFAXで内見希望日程を送信

②電話で担当者をつかまえて日程を確認

③つかまらない場合は、折り返しを依頼

④折り返しはかかってこないので、また電話

③に戻る・・・を繰り返しです。

 

これは囲い込みの手口の一つになります。

その為、買主様側の仲介会社は、ご内見手配にものすごく難儀しています。

 

居住中の売主様の予定を聞いて、内見させてもらう予約をするだけなのに、

なんでそんなに時間がかかるの?」とお感じお客様も多いと思いますが、

囲い込みをしたい売主側仲介の担当者が、物理的につかまらないからです。

 

携帯電話が普及しているのにつかまらない・・・とは?とお感じになると思いますが、

他社仲介には携帯電話番号は教えてもらえません。

なぜなら囲い込みができなくなるからです。

 

社会人としてどうなの?という常識は通用しません。

それが仲介人として良しとされてきた文化があるからです。

 

ご売却依頼の際には、くれぐれもお気を付けください!

 

囲い込みを回避するには、リアル正直不動産のREDS宅建マイスターへお任せください。

 

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