こんにちは。
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REDS宅建マイスターの井原です。
表題の件、
先日ですが、新築一戸建てをご案内した際に、
物件敷地の上空に送電線が通過していました。
一般的には、送電線自体を嫌忌施設とお考えになる方が多いような気がしますが、
送電線の直下にある土地を所有している方々には、
「線下補償料」が支払われることを、ご存じの方は少ないように思います。
※既に地役権が設定されている場合は、設定時に補償料が一括で支払われている場合がありますので、案件ごとに確認が必要です。
線下補償料は、意外に大きな金額だった・・・
私がご案内した物件の場合は、線化の敷地㎡×2000円程度が年間の補償料として支払われている様でした。
例えば、敷地が100㎡なら、年間20万円です。(もちろん地域によります)
これって、住宅ローン控除に匹敵するインパクトですよね。
しかも期限の規定がないので、永住するとなるとインパクトは計り知れません。
電力会社へ敷地を提供する際に、多いのが電柱ですが、こちらの使用料は、年間2000円前後の様に思いますので、全然違いますね。
高圧線については、WHOからは健康に対する影響はないとの見解が示されておりますが、
もちろん嫌忌される方もいて良いと思います。
個人的には「率先して線下物件を狙う」のもアリだと思います。
高圧線が探せるサービスもあります。
塔マップZERO(β)
塔マップZERO
中には、郊外の送電線敷地の山林を購入している投資家もいらっしゃるようです。
やっぱり、不動産は面白いですね!
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