こんにちは。
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REDS宅建マイスターの井原です。
表題の件、
日経新聞に面白い記事がございました。
住宅購入時の自己資金、「価格上昇一服」で高まる重要性
住宅購入時の自己資金、「価格上昇一服」で高まる重要性 20代からのマイホーム考(72) - 日本経済新聞
住宅の取得を検討する際、少しでも金利の低い住宅ローン商品はどれなのかと頭を悩ます方は多いでしょう。一方、自己資金をどの程度にすべきかを冷静に考える方はそれほど多くないように思えます。今後の不動産市況を考えると、金利のみならず自己資金の割合を...
※日経新聞から転記
このグラフは、価格のトレンドと金利が一定だとして、
残債と売却価格の推移を可視化したものです。
大変参考になります。
ポイントはこちらの3点です。
築後5年間の価格下落率が非常に大きい。
頭金1割で新築マンションを購入した場合、築17年以降でないと売却価格で残債を完済できない。
頭金無しで新築マンションを購入した場合、築20年以降でないと売却価格で残債を完済できない。
以上になります。
新築マンションを自己資金1割以下で購入する場合、簡単に売却することは難しいかもしれません。
これまでは価格が上昇トレンドでしたので、購入価格よりも大幅に高値で売却が出来るケースが多かったですが、
今後は注意が必要だと思います。
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