皆様、こんにちは。
売るときも買うときも仲介手数料最大無料の不動産流通システムREDSの藤ノ木(ふじのき)です。
半年前に家の近くの焼き鳥屋さんに行き店長が変わったことに気づきました。
出てきた焼き鳥にがっかり。
こんなの提供したら3か月後にお客様が逃げちゃうよと思いました。
それから半年たちお店の前を通るとお店の中はガラガラ
どんな焼き鳥を出したかはこの通り
売るときも買うときも仲介手数料最大無料の不動産流通システムREDSの藤ノ木(ふじのき)です。
半年前に家の近くの焼き鳥屋さんに行き店長が変わったことに気づきました。
出てきた焼き鳥にがっかり。
こんなの提供したら3か月後にお客様が逃げちゃうよと思いました。
それから半年たちお店の前を通るとお店の中はガラガラ
どんな焼き鳥を出したかはこの通り
この①から③の焼き鳥を出し続けることでお店の売り上げが変わります。
本来は①番の焼き鳥を提供し続けることが理想ですが1串100円前後のお店ではロス率が高すぎて無理です。これは1串200円以上のお店の提供の仕方です。
1串100円前後ではどのような焼き鳥を提供し続けるのか?
正解は②
1番ダメなのは?
③です。
何故なら③のカットが均等ではなく焼きムラが多く一部分は生、一部分は焼け過ぎで焦げてしまします。
ではなぜ②が良いのか?
炭の位置を変えることで焼きムラがなくなり綺麗に焼きあがります!!
工業製品ではない自然界の物を食材にするためバラつきは当たり前です。
③は串に刺すのは早いけど実際、焼き上がりまで通常の1.5倍かかります。
この些細な事を気にしないで提供し続けるお店はお客様に支持されません!!
この様なやり方で焼き鳥を出し続けるお店は商品が分かるお客様は離れていきます。
よく店長が変わって2~3ヶ月で売り上げが落ちる理由はそこにあります。
焼き鳥一本を見ただけで半年後の売り上げだいたい分かってしまいます。
何か怖いですがこれが事実です。
商品を見て先読みできる不動産売買のエージェントの藤ノ木がいる不動産流通システムREDSです。
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