不動産用語って分かりずらくないですか!?
例えば、「決済・融資実行・金消契約(金銭消費貸借契約)・重説(重要事項説明書)・仲手(仲介手数料」などなど。
共同仲介(例えば、当社に物件の売却を依頼するとします。すると当社は売主様のご要望に沿って販売活動を行い、売買契約の成立を目指すことになります。このとき、不動産会社は直接「売主様」と「買主様」の間に入っているとは限りません。場合によっては、買主様は別の不動産会社が見つけてくることもあるのです。
・売主⇔当社⇔不動産会社A⇔買主
簡単に表すと、これが「共同仲介」です。複数の不動産会社が、共同で一つの売買契約を成立させることから、こう呼ばれています。)
( ↑ 説明が長くなり申し訳ございません。)を行うことがございますが、
買主様側の仲介業者様がお客様に対して「決済日いつにしますか?」とか、「金消契約いつにしますか?」・「重説」など良く耳にします。
このような事を言われて、理解できる方って少ないように思います。
私もIT関係や建築関係の方と会話する中で業界用語が出てきた時はわからず、聞くことが多くあります。
中には知ったか振りをすることすらあります。
友人・知人の間柄でも知ったふりや分からないまま話を進めたりすることがある中、お客様はエージェントに対して分からないこと全てを聞くでしょうか。
ご契約時の契約書・重要事項説明書などで分からないことが多いと、後々の進行に影響を及ぼすことがあると私は思います。
そのため、難しい言葉はかみ砕き、大事なところは資料をお持ちしてご理解頂けるように心掛けております。
お客様皆様にご満足頂き、安全な取引を行うために、エージェントに質問して下さい。
きっとお客様の立場に立ってご説明して頂けると思います。
私自身できる限り丁寧な説明を行うようにしております。
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