住宅ローンの固定型は上昇、変動型の影響はないと思われます! | 仲介手数料無料のREDS

皆様こんにちは、仲介手数料最大無料【REDS】不動産流通システムの福島直哉です。

 

先日、日銀が大規模緩和の修正(長期金利の上限を0.25%程度から0.5%程度に拡大)を決めたことで「住宅ローン金利は上がるのか?」と心配されているお客様が多いと思います。

 

変動型は短期金利に、固定型は長期金利に連動しますので、今回の長期金利の上昇で固定型は来月から上がると思われますが、変動型には影響はないと思われます。

約9割のお客様は変動型の住宅ローンをご契約されているそうです。

もしも変動型の基準金利が変わっても5年間は返済額が変わらないのと、5年経過して金利が上昇していても、今までの返済額の1.25倍を超えないルールがあります。

私見ですが、変動型をご契約中のお客様は金利が上昇してもまた下がりますので、焦って固定型に変えずにそのままにしておいた方が良いと思います。

 

ところで、私の冬期休暇は勝手ながら12月27日(火)から1月4日(水)とさせていただきます。

 

引き続きよろしくお願い申し上げます。

 

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