日本では住宅は割高かつ手狭な状態です! | 仲介手数料無料のREDS

皆様こんにちは、仲介手数料最大無料【REDS】不動産流通システムの福島直哉です。

2月2日の日経朝刊によりますと、2022年の首都圏の新築マンションの平均価格は6,288万円と2年連続で過去最高を更新したそうです!

上昇率は前年比0.4%増と微増だが、専有面積の平均は同1%減の66.1㎡と10年前と比べて6%狭くなったそうです。

これは、面積を狭くして価格を抑えるという「実質値上げ」に他なりません。

お菓子の値段は変わらないけど中身の量が減っているのと同じですね・・・

22年に成約した首都圏の中古マンションの平均面積は63.59㎡とのことです。

住宅の購入価格が世帯年収の何倍かを示す年収倍率では日本は21年時点で6.83倍と先進国でも高いそうです。

米国は5.07倍、英国は5.16倍、フランスは6.14倍で、日本は1戸当たりの床面積でも最低とのことです。

日本では住宅は割高かつ手狭な状態ということです!

賃金がアップすればよいですね・・・

それではまた、よろしくお願い申し上げます。

 

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