こんにちは。4月です。早いですね。今日新しいランドセルを背負って学校に通う小さい新一年生を見ました。今日から新学期が始まるのですね。桜吹雪と新一年生を見てこんな歌を思い出しました。「幼い日の春の道は、桜の雪、降る中を・・ えび茶色の、ランドセルが、軽く揺れるそんな道だった。初めて開いた新しい教科書~」年齢がわかってしまいますね。小さな子供たち、元気があっていいですね。この時代、この子供たちに明るい未来があることを切に願います。
ところで、今回は信じられない某大手不動産営業マンの話です。弊社は買主様側の不動産会社でした。大手でも結構物件の囲い込みがあるのですが、売却に時間がかかっている物件や、営業マンが売上の関係から月内に契約を入れたい場合等、囲い込みを解くタイミングがあります。今回のケースは月内に契約を入れたいケースだったのでしょう。お客様よりご購入の希望を頂き月内の契約に向けて話を進めていました。ところが弊社のお客様が新型コロナに感染され、月内契約ができなくなりました。この話をしたとたん、その営業マン態度が一変しました。契約書に向け作成した契約書、重要事項説明書について、こちらから訂正を依頼したところ、「私が作成しているわけではない。本部が作成している。本部が間違うわけがない。」と言い出し、なかなか訂正しない。新型コロナに感染しても「IT重説や電子契約や持回り契約できるはず。代理人をたてることもできる。とにかく月内に契約させろ。」と高圧的。買主様からの「一生ものの購入には自分が立ち会いたい。IT重説や電子契約とか今、熱がありそういうことを考えられない。体調が復活して最初の土日(4月1日又は2日)に契約したい。」との申し出も聞く耳持たずで、「月内契約しない場合は、契約させない。」と自分は売主でもないのに、自分の成績の都合のみで押し付ける。「売主様には先に署名させるから、謝罪に来い。」と弊社エージェントを呼び出しておきながら、売主様にコロナに感染して契約が伸びること、契約が翌月になることの謝罪を直接させないよう面談を遮断する。そして今月1日に弊社エージェントから連絡を入れると「月内契約しないので他のお客様と契約しました。」とのこと。売主様が契約を急いでいたとか、急ぐ理由があり月内契約できないなら、他のお客様がいるのでその方と契約します。という経緯があればわかるのですが、そのような話は一切なかったので、おそらく自分の都合で契約を取りやめたのではと想像してしまいます。だとすると、売主様も被害者です。売主様には”買主様が契約を断ってきた”とか言っているかもしれません。これだから不動産屋は・・・なんて思われたくないですね。このような人は不動産業界にいないでほしい。こんな営業がいたら会社も信頼なくします。それ想像でしょ?と言われればその通りで、売主様の希望で、契約優先で他のお客様と契約していることが100%ないとは言い切れませんが、それならそのような説明があって当然です。やはり釈然としませんね。呆れます。
さて、3月も多くの方に弊社をご利用いただき誠に有難うございます。弊社では引続き売却物件を募集しています。弊社受任物件には設備保証が付きますので、是非弊社エージェントへご相談ください。また、お知り合いの方に不動産の売買をご検討中の方がいらっしゃいましたら是非REDS紹介制度(https://www.reds.co.jp/lp/referral-program/)をご利用ください。
弊社のエージェントは経験豊かなプロ集団です。お客様の心に寄添います。皆様、売る時も買う時も「どんな不動産も仲介手数料が全て割引!さらには無料も」のREDSをどうぞよろしくお願いいたします。「さあ、不動産売買の仲介は“REDSでGO!”」「REDS不動産で検索」
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