ハザードマップのユニバーサルデザインに関する検討会について | 仲介手数料無料のREDS

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国土交通省は17日、「ハザードマップのユニバーサルデザインに関する検討会」(座長:田村圭子新潟大学危機管理本部危機管理室教授)の5回目となる会合を開催。報告書案について検討したそうです。

同案では、「わかる・伝わる」ハザードマップのあり方として、利用者の理解につながるための情報の整理、抽出、変換等が必要で、利用者の特性に応じた複数の方法で提供し、さまざまな機会を通じて利活用(アクセシビリティ向上)を図ることが重要であることを再認識し、当事者の視点で進めていくのと同時に、当事者の家族や支援者にもハザードマップの情報内容が「わかる・伝わる」ものとして提供されていることが不可欠であることを重要視いたしました。

なお、水害時に適切な避難行動を判断し、行動するためのハザードマップのリスクを確認する「地図面」と水害やそのリスク、対応方法を知る「情報・学習編」の両面の充実等が重要であるといたしました。

昨今、水害も増えハザードマップの重要性も再認識され子供から大人まで伝わりやすいハザードマップを作成していただくことを願うばかりです。

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