【仲介手数料最大無料・最低でも割引】不動産流通システムREDS
「リアル正直不動産」を目指している宅建士の菊池弘之です。
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こんにちは。仲介手数料最大【無料】のREDSエージェント菊池です。
早いものでもうすぐ2月ですね。
今年度、居住しているマンションの管理組合で副理事長を務めさせていただき、来季への引き継ぎも兼ねた総会が2月にあります。
そして、毎月の理事会を行い、中古マンションの売買を取り扱いする中で、マンションの管理についていろいろ感じることがありました。
その中で見過ごせないのが「長期滞納者」への対応です。
一般的なマンションでは、
・管理費
・修繕積立金
を管理組合が毎月集めておりますが、中には滞納される方もおります。
督促状をお送りすると、ほとんどの方は2~3か月経過した頃に納入していただけるのですが、
一部の方は督促状を無視して6ヶ月以上の滞納になっている方も出てきます。
その際、これまでと同じでずっと督促状を送り続けても納入される見込みは薄いです。
そのような場合は、「法的措置への移行をお知らせ」することで、一括で納入していただける場合があります。
実際にこのような対応をしたところ、すぐに滞納分をお支払いいただきました。
マンションは居住している方全員での共同体です。
管理費・修繕積立金の取り扱いについては、いい意味でドライに手続きすることが必要だと感じました。
また気持ちのいいマンション生活には何事もゆずりあいが大事です。エレベータで乗り合わせた時や、日常的な挨拶をすることで、自分から良い共同体にしていくことができます。
そして管理組合の運営に関しては、人任せにせず「自分の住んでいるマンションを良くしよう」という自主的な姿勢と解決策の提案が大事だと思いました。
中古マンションを購入する際には、一つの指標として修繕積立金の積立額があります。
少なすぎる修繕積立金のマンションを避けることが必要です。
また現地の確認も大事です。
・ポストからチラシがあふれている。
・ごみ置き場が整理整頓されておらず汚い。
・廊下などにごみが多く残されている。
など、注意する点はいくつかあります。
私の方で現地にてご説明させていただきます。
マンションの購入をご検討される際には、ぜひ「菊池」をご指名いただけたら幸いでございます。
このブログが少しでも皆様のお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
出典:公益財団法人 東日本不動産流通機構 月例速報2021年12月度
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