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「リアル正直不動産」を目指している宅建士の菊池弘之です。
【正直不動産9巻で弊社REDSが紹介されています】
こんにちは。仲介手数料最大【無料】のREDSエージェント菊池です。
先日、中古マンションの購入を検討されているお客様のお手続きを行うため、
フラット35の代理店の窓口に行ってきました。
フラット35(旧住宅金融公庫)は、主に固定金利で住宅用資金を融資している期間です。
融資対象の物件に一定の制限がありますが、都市銀行に比べ様々な業種の方や状況の方に融資しているのが特徴です。
そこで金利の話になり、
「3月からまた固定金利が上昇する」
ということでした。
固定金利は「10年物の国債利回り」に連動して決まり、
変動金利は「各金融機関が決める短期プライムレート」に連動して決まります。
※短期プライムレート=銀行が企業に貸し出す際に最も優遇された金利の内、1年以内の短期で貸し出す時の金利。そしてこれは金融機関同士がお金を貸し借りする際の市中金利に連動しており、これは日本銀行の「政策金利」によってコントロールされています。
通常先に「固定金利」が上がり、「変動金利」は遅れて動きますが、変動金利の上昇については、今のところ目立った動きはなく、以前低金利です。
このような状況から、現時点では「変動金利」をお勧めいたします。
ただし、固定金利の商品を取り扱う「フラット35」には以下のようなメリットがあります。
・パート、アルバイト、派遣社員の方であっても取り組むことが可能
・団信不加入も可能(通常の住宅ローンでは直近で大きな病気などがあると借りれませんが、フラット35は可能です)
【参考】
①ファミリーライフサービス
②アルヒ
弊社提携の金融機関はもちろん、お客様のご希望の金融機関のご利用も可能です。
ぜひご気軽にご相談ください。
このブログが少しでも皆様のお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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