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「リアル正直不動産」を目指している宅建士の菊池弘之です。
【正直不動産9巻で弊社REDSが紹介されています】
2022年12月度のレインズレポートが発表されました。
私が気になったのは、「東京都内の中古マンション在庫推移」です。
以下の数値です。
【令和4年12月度 月例速報マーケットウオッチ(データ)から抜粋】
年/月 件数(件) 前年比(%)
21/12 21,823 2.3
22/01 22,356 7.4
02 22,869 10.4
03 23,162 16.3
04 22,873 15.9
05 22,621 15.3
06 22,569 14.0
07 22,894 14.0
08 23,104 12.6
09 23,491 12.9
10 24,106 13.6
11 24,601 14.3
12 24,789 13.6
この状況を見ると、継続的に在庫が増えており、2021年12月と2022年12月を比較すると、113%の増加となっております。
売却については、ライバル物件の増加に伴い、価格の伸びが鈍化しそうです。
(需要の強い、港区、千代田区、渋谷区などの都心エリアは別です)
またこの調子で在庫が増えていくことを考慮すると、現在売却を検討してる方においては、
相場価格での早めの売り出し・売却をお勧めいたします。
マンション・戸建ともに、首都圏全域で上記のような在庫が増えている状況になっており、
物件の供給が多い状況になっております。
私まで直接ご連絡いただいても構いません。
お問い合わせをお待ちしております。
菊池
hi.kikuchi@red-sys.jp
080-7129-5698
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